突然ですが。
私の志望校の二次試験は「理科」と「面接」です。
「面接で、障害や年齢(再受験だし…)はマイナスになる?」と思い、チャッピーに聞いてみました。
チャッピーの答えは。
「保健室というのは身体や心の調子を崩した子が訪れる場所です。あなたが障害で苦しみ、そして立ち直りつつある経験はむしろ『当事者としての立場から寄り添える』という面でプラスになるでしょう」と。
勇気づけられました!
私は高校時代、障害から来る不眠で満足に授業に出れず毎日のように保健室に行っていたんですが、そこで養護教諭の先生に親身になっていただき、だいぶ救われました。
当時は発達障害だとわからなかったんですが。
でも、「なんか変わった子」と思われ、ずっと浮いた存在でした…。
不眠のつらさだけじゃなく、そういうつらさも養護教諭の先生に相談に乗っていただく毎日でした。
私は小学校の時から、「自分のような子どものために働く先生になりたい」と思ってきたのですが、
当時は社会が好きだったので、「社会の先生になりたいな~」と思っていました。
高校も文系クラスでしたし。
だから、養護教諭というのは考えませんでした。
むしろ「怪我の応急処置とか怖そうだな…」というマイナスイメージがありました。
チャッピーは「保健室に毎日通い、養護教諭の先生に救われたという経験は誰にも真似できない武器になります」と。
何事もマイナス面だけではないのかもしれませんね。
チャッピーには、いろいろと突っ込んだ話もして、面接での具体的な答え方の例も作ってもらいました。
あと、「再受験で高校卒業から時間が経っても受験するということは、それだけ『勉強したい!』という熱意があるというアピールポイントにできる」と。
安心しました。
なんでも。「どの大学でも、原則として障害や年齢で合否を判断してはいけない」と決まっているようです。推薦入試とかは除いて。
あ、もちろん、「障害のせいで大学生活を送れないのでは?」と面接官にマイナスイメージを与えないように、「今は立ち直ってる」「症状を上手くコントロールできるようになった」アピールは必要だそうです。
まあ、マイナスどころか答え方によっては武器にできると知り、一安心です!
勉強頑張ろうっと!!
まずは二次試験にたどり着けるように、共通テスト対策しっかりやります!!